【つるとみひめのはか】 椎葉村は平家の落人伝説が残されている土地である。その伝説の中心となるのが鶴富姫である。
【へいけのいっぱいみず】 国道9号線沿いに案内があり、階段を使って浜辺へ下りると、鳥居と覆い屋のある井戸がある。
【えりはらのみずあな】 別名は「天の岩戸」。天照大神が隠れた場所とされている。
【かしいぐう】 主祭神は、第14代仲哀天皇と神功皇后。
【めあらいじぞう】 説経節で有名な『山椒大夫』の最終場面は佐渡の地である。
【じゃあな】 その名の通り、かつて大蛇が棲んでいたと言われる穴。
【いずみがもり】 泉神社は、創建が崇神天皇の頃と伝わる古社である。
【きんじょうれいたく】 兼六園に隣接する金澤神社のそば、大きな四阿風の建物がある。
【こいのみずじんじゃ】 “恋の水”という変わった名前を持つが、その名の由来には熱烈な愛にまつわる話は残されていない。
【いもいど】 房総半島の南端にある土地でも、弘法大師の伝説は残されている。