【ようじやくしどう】 熊野川河口から約20kmほど上流にあり、周辺には民家もなく、ちょっとしたお堂が一つ
【おおむらじんじゃ】 伊賀市阿保にある大村神社の祭神は、大村神こと池速別命であり、11代垂仁天皇の皇子であるとされる。
【ふくぞうじ/こまんもたれまつ】 東海道五十三次の47番目の宿場である関宿は、今も宿場町の古い町並みが残る。
【おうむいわ】 鸚鵡岩は、和合山の中腹にある巨大な一枚岩である。
【あいすのさと うしおにぞう】 南伊勢町役場の近くに「愛洲の里」という観光施設がある。
【あこぎがづか】 現在でも「しつこく金品をむさぼる」という意味で使われる“阿漕”という言葉であるが、
【あまかづきめじんじゃ/あまくぐりめじんじゃ】 「かづく」「くぐる」は共に「海に潜って魚や貝を採る」という意味を持つ。
【うもりじんじゃ】 祭神は天照大神・素戔嗚尊・菅原道真であるが、
【てんしょうじ ちかたごりんとう】 天照寺は、創建が延元元年(1336年)の古刹である。
【ぜにかけまつ】 東海道の関の宿から分かれて津で伊勢街道と合流するのが、伊勢別街道である。