【いのうぶだゆうひ】 稲生武太夫は、16歳の時に体験した怪異を記した『稲生物怪録』によりその名を残している。
【じぞうはな】 因島の南東部に大きく突き出た半島がある。
【うきたいじんじゃ】 『日本書紀』によると、神功皇后が角鹿(現:敦賀)から豊浦津(現:下関市長府)へ赴く途中
【ほうそうじんじゃ】 源三位頼政の側室であった菖蒲御前は、頼政が宇治川の合戦で自害した折に
【さいぞうじ】 才蔵寺は、関ヶ原の戦い直後に広島を領した福島正則の家臣・可児才蔵吉長を祀っている。
【せんこうじ たまのいわ】 尾道の観光ガイドの表紙を飾る最も有名な光景が、この千光寺から海を眺めたものであろう。
【こうみょうぼう】 瀬戸内海に浮かぶ生口島にある寺院である。
【ささやきばし】 鞆の浦にある石畳の道の途中にある橋である。
【わかえびすやあと】 瀬戸内海に浮かぶ大崎下島の東端にある御手洗は、かつて西国大名の参勤交代から
【ばたばたいし】 “畳叩き”という名の妖怪がある。