【もとぜんこうじ】 信濃国麻績の里の住人、本多（本田）善光が国司に伴って都に赴いたのは、推古天皇の御代8年（600年）のことである。

【ものぐさたろうでんしょうち】 『御伽草子』二十三話の一つに登場する「ものぐさ（物くさ）太郎」の話は信濃国から始まる物語である。

【いぬぼうのはか】 阿南町役場の近く、国道151号線沿いに位置するのだが、非常に分かりにくい場所にある。

【よなきいし（いいだ）】 飯田市の市街地から少し離れた場所であるが、

【うしつなぎいし】 「敵に塩を送る」という故事は、義将・上杉謙信の美談として知られるところである。

【いたがきじんじゃ】 戦国最強の武将と言われる武田信玄（晴信）であるが、若き領主時代に手痛い敗北を二度喫している。

【かさはらしんざぶろうくびづか】 武田晴信（信玄）の信濃攻略は、家督継承直後から本格化している。