/ 最終更新日時 : shioduka@tatsuma 岩手 安倍館稲荷神社/貞任宗任神社 【あべたていなりじんじゃ/さだとうむねとうじんじゃ】 俘囚の豪族であった安倍氏と源頼義・義家父子が戦った前九年の役は康平5年(1062年)に終結する。
/ 最終更新日時 : shioduka@tatsuma 和歌山 専光寺 血槍洗いの手水鉢 【せんこうじ ちやりあらいのちょうずばち】 戦国時代の紀伊国には有力な大名がおらず、中小の領主や大寺院が割拠していた。その中で現在の和歌山市周辺を根城にしていたのが、鉄砲傭兵集団として名を馳せた雑賀衆である。しかし雑賀衆 […]
/ 最終更新日時 : shioduka@tatsuma 奈良 天誅組終焉之地/天誅義士墓所 【てんちゅうぐみしゅうえんのち/てんちゅうぎしぼしょ】 後年「維新の魁」と讃えられる天誅組は、結成から壊滅までわずか40日ほどの僅かの期間のみ歴史に登場する。しかもその活動は現在の奈良県南部に限定される。 文久3年(18 […]
/ 最終更新日時 : shioduka@tatsuma 石川 荻生地蔵 【おぎゅうじぞう】 大聖寺の町は、寛永16年(1639年)に加賀藩から分離独立した大聖寺藩7万石(後に10万石)の陣屋が置かれた城下町である。