【とうこうじ しゃらくのはか】 東光寺は眉山東麓の街中にあり、江戸時代にこの地に移転してきた浄土真宗の寺院である。
【しずかやくしあん】 『吾妻鏡』によると文治2年(1186年)9月16日、静御前が母親と共に鎌倉から京へ戻る旨が書かれている。
【だるまじ】 様々な伝説を持つ聖徳太子であるが、『日本書紀』推古天皇条に次のような逸話が残されている。
【なんしゅうじ】 弘治3年(1557年)三好長慶が父の菩提を弔うために開山した臨済宗の寺院である。
【せいめいばしこうえん】 安倍晴明は従四位播磨守まで官位を昇った人物であるが、その前半生、特にその出自は謎が多い。
【ききょうづか】 所在地から分かる通り、これは平将門の愛妾であった桔梗御前の墓であると言われている。
【みみなしじぞう】 戦いを避けて落ち延びた安徳天皇が行宮を置いたとの伝説が残る横倉山の北東麓にある地蔵である。
【よこくらぐう】 第81代安徳天皇の陵墓は、現在、その最期となった壇ノ浦を見下ろす赤間神宮に隣接する阿弥陀寺陵としている。
【そがじゅうろうごろうくびづか】 日本三大仇討ちで有名な曾我兄弟は、源頼朝の富士の巻狩りに乗じて仇の工藤祐経を討つと、
【いしのきづか】 古来より“奇石”として知られており、現町名の由来となっている。