【せいちゅうじんじゃ】 創建は正徳２年（1712年）、徳川譜代の鳥居氏が壬生藩主として転封された年である。

【しょうぐんじぞう】 氏家地区の旧国道４号線（現・県道125号線）沿いのお堂に安置されているのが将軍地蔵である。

【たまもいなりじんじゃ】 鳥羽法皇の愛妾・玉藻の前となって怪事を引き起こして国を転覆させようとした金毛九尾狐の話は、

【げんさんくつ】 源三窟は塩原温泉の西部、塩原街道に面した場所にある鍾乳洞である。

【けいそくじ】 創建は大同４年（809年）。かつて世尊山が長らく鳴動し、その際に出現したとされる

【かねうりきちじのはか／たかおじんじゃ】 金売吉次は奥州の商人で、京の都にいた源義経を奥州の覇者の藤原秀衡に引き合わせるなど伝説を持つ人物である。

【かさいしじんじゃ】 この神社の本殿に“御神体”として安置されているものは、一個の石碑である。

【きょうでんじごく】 那須の殺生石へ至る遊歩道の途中にずらっと並ぶ千体地蔵、そしてその端辺りに石積みされて置かれている地蔵が“教伝地蔵”と呼ばれている。