【みかづきじんじゃ】 都農町の最南端、国道10号線と名貫川が交わるあたりにあるのが三日月神社である。
【かげきよびょう】 悪七兵衛景清は、平家の家人の中でも抜群の知名度を持つ勇将である。
【やすひめのはか】 かつてこの地は田島の庄と呼ばれ、伊東祐時の四男である田島七郎左衛門祐明が地頭として在住していた。
【ながちよまるほこら】 西都市の市街地から西都原古墳群へ向かう途中に、稚児ヶ池という名の溜池がある。
【ひきじんじゃ】 創建は成務天皇の御代、武内宿禰による国県邑を定める際に社領を賜ったことから始まるとされる。
【みかどじんじゃ/つかのはらこふん】 神門神社は養老2年(718年)創建の古社である。
【そうりんばるくようとう】 一見燈籠のように見えるが、戦国時代の九州地方で多く建てられた“六地蔵塔”と呼ばれる供養塔である。
【くろだのかしん】 日向灘に面した細島港は、神武東征にまつわる伝承が残されるほどの古い歴史のある天然の良港である。
【かのだじんじゃ】 創建の年代は不明であるが、棟札から弘安年間(1278~1288年)より前には社殿があったとされる。
【りんしょういん】 鹿児島県の霧島山にある大浪池には、白蛇の化身であった“お浪”の伝説が残されている。