【かにづか】 東海道五十三次の49番目の宿である土山は、江戸から発って鈴鹿峠を越えた位置にある宿場である。
【あそじんじゃ】 肥後一之宮である。主祭神は健磐龍命(たけいわたつのみこと)。
【いおうじ かにづか】 医王寺境内の鐘楼のそばに蟹塚がある。
【ちょうげんじ】 長源寺の山号は“蟹沢山”というが、この寺には蟹の妖怪(蟹坊主)にまつわる伝承が残されている。
【かいばみいけ】 貝喰池には古来より龍神の伝説があり、隣接する善寳寺に祀られている。
【いざわのみや】 伊勢神宮内宮の10ある別宮の1つであり、志摩国一之宮である。
【くずいじんじゃ】 諏訪大社上社の摂社の1つであり、諏訪大社の大祝の即位の際に御社参りをする13の神社の1つに数えられる。
【たていしのい】 昔、明石の岸崎(きさき)に西窓后(せいそうこう)と東窓后(とうそうこう)という名の二人の美しい妃がいた。
【こいいし】 文化年間(1804-1818)のこと。
【やそばのれいせん】 崇徳上皇が崩御した坂出市周辺には、その死の直後に起こった奇跡的な現象の言い伝えがいくつか残されている。