【きよひめのはか】 有名な「安珍・清姫」の話は、熊野詣から端を発する話であり、熊野古道にその伝承地が残る。
【しこぶちじんじゃ】 安曇川流域には「しこぶち」という名の神社が7つある。
【さいのかわら】 佐渡島の北西の突端近く、大野亀と二ツ亀という景勝地に挟まれる位置に賽の河原がある。
【じゅうろくらかんいわ】 吹浦の海岸に、自然石から削り出す方式で造られた十六羅漢像がある。
【かっぱぶち】 柳田國男の『遠野物語』には、何話か河童に関する伝承が記載されている。
【よろいのわたし】 兜神社から徒歩で数分のところに「鎧の渡し」という場所がある。
【しまこじんじゃ】 網野町には浦島太郎の原型である【浦嶋子】にまつわるさまざまの場所がある。