【ごだいごてんのうおこしかけのいわ】 元弘元年(1331年)、倒幕をめざして挙兵に及んだ後醍醐天皇は、
【みうらのおおすけはらきりまつ】 どこにでもあるような児童公園の一角に、いくつかの石碑と共に一本の松の木がある。
【つづきいし】 柳田國男の『遠野物語拾遺』第11話に、この続石に関する伝説が集約されている。
【うどじんぐう】 日向灘の断崖の中程にある海蝕洞窟の中に本殿が鎮座する。
【じょふくいわ】 今山八幡宮の入り口駐車場の一隅に徐福岩がある。
【かみたてがみいわ】 淡路島の土生港から連絡船に乗って約15分ほどで沼島(ぬしま)に到着する。
【ちょうげんじ】 長源寺の山号は“蟹沢山”というが、この寺には蟹の妖怪(蟹坊主)にまつわる伝承が残されている。
【おにのてかけいし】 またの名を“姥の手掛け石”。東北の地であるが、渡辺綱の伝承が残されている。
【かんぜじ くろづか】 陸奥の 安達ヶ原の 黒塚に 鬼籠もれりと 聞くはまことか
【かみのあしあと】 越前海岸の海岸線に沿って延びる国道305号線に面した崖にある一対の奇岩である。