【ききょうづか】 関東鉄道常総線の稲戸井駅の間近、国道294号線沿いのバス停に生け垣で囲まれた場所がある。
【さねかたちゅうじょうのはか】 藤原実方は中古三十六歌仙の一人であり、歌道に秀でた人物である。
【おだえばし】 緒絶橋は『万葉集』にもその名が記されている、陸奥国の歌枕である。
【かにづか】 東海道五十三次の49番目の宿である土山は、江戸から発って鈴鹿峠を越えた位置にある宿場である。
【てんにょのころもかけやなぎ】 余呉湖の北岸に沿うようにある県道33号線の脇にある巨木である。
【やしゃりゅうじんじゃ】 祭神は夜叉龍神。
【あなもりじんじゃ】 御神体は、姥嶽(祖母山)大明神の化身である大蛇が住んでいたという岩窟である。
【かむろかるかやどう】 高野山の麓にある学文路には『石童丸』の話で有名な苅萱堂がある。
【かいばみいけ】 貝喰池には古来より龍神の伝説があり、隣接する善寳寺に祀られている。
【おにのてかけいし】 またの名を“姥の手掛け石”。東北の地であるが、渡辺綱の伝承が残されている。