【よじろういなりじんじゃ】 特徴的な石造りの鳥居(最上三鳥居の1つ)のある神社である。
【しんじょうじょうし】 新庄藩は、元和8年(1622年)に山形藩の最上氏が改易となった後、新たに成立した藩である。
【そうぜんじ にわとりのはか】 広瀬川べりに建つ宗禅寺は、室町期に仙台の地を治めていた粟野氏の菩提寺である。
【おつるみょうじん】 北上川に沿って一関街道が走っているが、その堤防の緑地にぽつんと小さな赤鳥居が立っている。
【いざわのみや】 伊勢神宮内宮の10ある別宮の1つであり、志摩国一之宮である。
【こうぜんじ けちみゃくさくら】 天文2年(1543年)創建の光善寺は桜の名所としても有名であるが、
【しょうぼうじ ゆうれいのはか】 かつては境内裏手の山の中腹にあったとされるが、本堂への参道の途中に無縁墓群があり、
【ひえのこいけ おいとのはか】 この辺り一帯は昔から灌漑用水が足りないために旱魃に襲われることがしばしばであった。
【せんぞくいちりづか】 旧北陸街道に設置された一里塚である。
【ばたばたいし】 “畳叩き”という名の妖怪がある。