【ほうぞうじ こんどういさみくびづか】 行基による開基と伝わる古刹である。
【さねもりづか】 倶利伽羅峠の戦いで惨敗した平家を木曽義仲がさらに痛撃を加えたのが、加賀国の篠原であった。
【かまくらぐう】 祭神は、後醍醐天皇の第三皇子・大塔宮護良親王である。
【へきけつひ】 立待岬から函館市内へ戻る一方通行の道の途中に、この碑へ至る参道と言うべき道がある。
【つるとみひめのはか】 椎葉村は平家の落人伝説が残されている土地である。その伝説の中心となるのが鶴富姫である。
【おにのてかけいし】 またの名を“姥の手掛け石”。東北の地であるが、渡辺綱の伝承が残されている。
【あつもりづか】 『平家物語』の中でも最も有名な逸話であり、諸行無常の念を強くさせるのが、平敦盛の最期の場面であろう。
【かぎひきいし】 雨境峠は、大和朝廷が造った古代の官道が通過した地点である。
【だいがくいん さとみただよしのはか】 創建は慶長10年(1605年)。
【せんがくじ あこうぎしのはか】 曹洞宗の江戸三ヶ寺として、江戸にあった曹洞宗寺院を司った名刹である。