【しんかいのもり(しがいのもり)】 農地が広がる一画に、不自然な形で小さな森が残されている。
【えいりんづか】 越前の戦国大名と言えば朝倉氏であるが、その出自は越前守護・斯波氏の重臣であった。
【えりんじ】 元徳2年(1330年)、当時の守護であった二階堂氏が夢窓疎石を招いて開いた古刹である。
【ぜんどうじ】 特異な形をした岩櫃山の麓に善導寺はある。
【きりゅうおおいのすけてうえのやなぎ】 桐生市東七丁目の公園の真ん中にある柳の大木である。
【ふじなみばし ふじはし】 神岡町の中心部を流れる高原川に架かる藤波橋は、昭和5年(1930年)に完成した鉄橋である。
【かえりくもじょうまいぼつち】 戦国時代、現在の白川郷一帯を領有していたのは内ヶ島家という豪族であった。
【みうらどうすんのはか】 三浦一族は相模国三浦郡を所領として代々“三浦介”を名乗る、板東武者の名門である。
【おおやまづみじんじゃ】 伊予国一之宮。全国の大山祇神社、三島神社、山神社の総本社とされる。
【こやまづか】 天正13年(1585年)、羽柴秀吉は一説10万もの兵を自ら率いて紀伊国を攻めた。