【あいすのさと うしおにぞう】 南伊勢町役場の近くに「愛洲の里」という観光施設がある。
【あこぎがづか】 現在でも「しつこく金品をむさぼる」という意味で使われる“阿漕”という言葉であるが、
【あまかづきめじんじゃ/あまくぐりめじんじゃ】 「かづく」「くぐる」は共に「海に潜って魚や貝を採る」という意味を持つ。
【うもりじんじゃ】 祭神は天照大神・素戔嗚尊・菅原道真であるが、
【てんしょうじ ちかたごりんとう】 天照寺は、創建が延元元年(1336年)の古刹である。
【ぜにかけまつ】 東海道の関の宿から分かれて津で伊勢街道と合流するのが、伊勢別街道である。
【いざわのみや】 伊勢神宮内宮の10ある別宮の1つであり、志摩国一之宮である。
【やまとたけるのみことおちづかしゃ】 伊吹山で山の神を侮ったために病に倒れた日本武尊は、養生しつつも疲れ切った身体で、
【えりはらのみずあな】 別名は「天の岩戸」。天照大神が隠れた場所とされている。
【どうかんづか】 かつて一ノ井の里に道観長者と呼ばれる者がいた。