【ぜにかけまつ】 東海道の関の宿から分かれて津で伊勢街道と合流するのが、伊勢別街道である。
【いざわのみや】 伊勢神宮内宮の10ある別宮の1つであり、志摩国一之宮である。
【やまとたけるのみことおちづかしゃ】 伊吹山で山の神を侮ったために病に倒れた日本武尊は、養生しつつも疲れ切った身体で、
【えりはらのみずあな】 別名は「天の岩戸」。天照大神が隠れた場所とされている。
【どうかんづか】 かつて一ノ井の里に道観長者と呼ばれる者がいた。
【かぎやのつじ】 寛永11年(1634年)11月7日早朝、伊勢街道と奈良街道の交わる鍵屋の辻で、
【なきりじんじゃ】 岬の先にあり、大王の産土神である韋夜権現(いやごんげん)などを祭神としている。
【たどたいしゃ】 伊勢国の二之宮とされ、北伊勢地方の総鎮守と言われる。
【はなのいわやじんじゃ】 『日本書紀』によると、イザナギ・イザナミの両神は国産みのあと神産みをおこなうが、
【まつさかのいしどうろう】 江戸時代、この灯籠のところで行き倒れになった男がいた。