【しょうぐんじぞう】 氏家地区の旧国道4号線(現・県道125号線)沿いのお堂に安置されているのが将軍地蔵である。
【ようろうじんじゃ】 平城京に都が移って間もない頃、この地に源丞内という若者が住んでいた。
【とがしのうまづか】 加賀・能登・越中の奇談を集めた『三州奇談』の一話に「敷地馬塚」という題の奇怪な話が残されている。
【ごとばじんじゃ】 その名の通り、後鳥羽院を祭神とする。
【あいもとひめしゃ】 昔、黒部川の中流に架かる愛本橋のたもとに一軒の茶店があった。
【あまかづきめじんじゃ/あまくぐりめじんじゃ】 「かづく」「くぐる」は共に「海に潜って魚や貝を採る」という意味を持つ。
【うしつなぎいし】 「敵に塩を送る」という故事は、義将・上杉謙信の美談として知られるところである。
【さいぞうじ】 才蔵寺は、関ヶ原の戦い直後に広島を領した福島正則の家臣・可児才蔵吉長を祀っている。
【いんぜのつぼがみ】 雲南市一帯に広がる八岐大蛇伝説の中でもひときわ珍しい物件がある。
【めんづか】 結崎面塚公園として整備された一角にある塚である。