【あらしやまたきじんじゃ】 筑後川水系の支流で玖珠郡を中心に流れる玖珠川にある滝の一つ、三日月の滝の横に嵐山瀧神社はある。
【びじんづか】 京の都に足利将軍があった頃のこと。
【しずかやくしあん】 『吾妻鏡』によると文治2年(1186年)9月16日、静御前が母親と共に鎌倉から京へ戻る旨が書かれている。
【ききょうづか】 所在地から分かる通り、これは平将門の愛妾であった桔梗御前の墓であると言われている。
【いしのきづか】 古来より“奇石”として知られており、現町名の由来となっている。
【やすひめのはか】 かつてこの地は田島の庄と呼ばれ、伊東祐時の四男である田島七郎左衛門祐明が地頭として在住していた。
【すいもんりゅうじんじゃ】 能代の町の鎮守とされる八幡神社の敷地内にある池の中ほどに境内社がある。
【わりいし】 仙台市との境界線近く、七北田川の堤防道にその石はある。
【ぶじょうじ】 豊乗寺は、空海の弟弟子にあたる真雅によって嘉祥年間(848~851年)に建立された古刹である。
【もりさましゃそう】 室積の集落から県道162号を上っていった高台に、市の天然記念物に指定された社叢がある。