【こうばいじぞう】 京の公家であった冷泉家の娘の紅梅姫が、花尾城主・麻生上総介重郷の側室として下ったのは、
【ひよくづか】 長崎との県境、有明海に面して竹崎島という小さな島がある。
【しちろうのたき】 史実では、平家は寿永4年(1185年)に壇ノ浦で滅びたことになっている。
【いけひめじんじゃ】 いつの頃の時代か、海部の鞆の浦という港(海部川河口にある港)に美しい姫が一人逃れてきた。
【ときわづか】 江戸前期頃に成立したとされる『名残常盤記』という書籍がある。
【くみやじぞう】 慶長6年(1601年)、前年の徳川家康と石田三成の戦いで功のあった京極高次は若狭一国を与えられた。
【ながやばしじぞう】 かつて丸岡の城下町に、松屋という有名なびんつけ屋があった。
【あいもとひめしゃ】 昔、黒部川の中流に架かる愛本橋のたもとに一軒の茶店があった。
【うがじんじゃ】 福岡県と大分県の県境に当たる山国川のほとりに、宇賀神社の小祠がある。
【じぞうはな】 因島の南東部に大きく突き出た半島がある。