【おきちがふち】 明治24年(1891年)3月27日の豪雨の夜、一人の女性が下田街道沿いの稲生沢川の淵に身投げをした。
【ききょうづか】 関東鉄道常総線の稲戸井駅の間近、国道294号線沿いのバス停に生け垣で囲まれた場所がある。
【あねはのまつ】 姉歯の松は、歌枕となった場所であり、
【おたまがいけ】 近世の箱根と切っても切れないものは“関所”である。
【つるとみひめのはか】 椎葉村は平家の落人伝説が残されている土地である。その伝説の中心となるのが鶴富姫である。
【おさよづか】 この塚は世界遺産登録の五箇山にある。
【やしゃりゅうじんじゃ】 祭神は夜叉龍神。
【はしりみずじんじゃ】 祭神は日本武尊と弟橘媛命。
【おむつづか】 川沿いに広がる桃畑の一角に、石の地蔵が寄せ集められたような塚がある。
【ひめがふち】 天正10年(1582年)3月11日、甲斐の名門・武田氏は田野の地において滅亡する。