【よしみひゃくあな/ひゃっけつ】 大正12年(1923年)に国の史跡に指定された、古墳時代末期の横穴墓群である。
【きねのみや】 現在の杵の宮は、綾部藩・九鬼氏の崇敬を受け、綾部の総氏神とされた若宮神社の境内社となっている。
【いのうぶだゆうひ】 稲生武太夫は、16歳の時に体験した怪異を記した『稲生物怪録』によりその名を残している。
【ねずみしゃ/ねずみのみや】 三井寺(園城寺)の頼豪阿闍梨は祈祷を能くする高僧であった。
【あいすのさと うしおにぞう】 南伊勢町役場の近くに「愛洲の里」という観光施設がある。
【うちあいばし】 豊臣秀長が大和郡山を統治していた頃、家老に亀井氏という者があり、その息子に式部と名乗る若侍がいた。
【あまかづきめじんじゃ/あまくぐりめじんじゃ】 「かづく」「くぐる」は共に「海に潜って魚や貝を採る」という意味を持つ。
【えんりゅういん】 大山は山陰地方を代表する霊場である。
【がんごうじ】 寺の起こりは、蘇我馬子が飛鳥の地に建立した、日本最初の本格的寺院である法興寺
【きりゅうおおいのすけてうえのやなぎ】 桐生市東七丁目の公園の真ん中にある柳の大木である。