【たいらのしげひらとらわれのまつあと】 山陽電鉄・須磨寺駅を出ると、すぐ目の前に小さな石碑と祠がある。
【えいりんづか】 越前の戦国大名と言えば朝倉氏であるが、その出自は越前守護・斯波氏の重臣であった。
【さねもりづか】 倶利伽羅峠の戦いで惨敗した平家を木曽義仲がさらに痛撃を加えたのが、加賀国の篠原であった。
【みうらのおおすけはらきりまつ】 どこにでもあるような児童公園の一角に、いくつかの石碑と共に一本の松の木がある。
【えんつうじ】 坂上田村麻呂が開創、源義家が再興したとされる、歴史的にも古い寺院である。
【しろはたづか】 この白旗塚のある小手指ヶ原は、元弘３年（1333年）に鎌倉に攻め上る新田義貞が
【へきけつひ】 立待岬から函館市内へ戻る一方通行の道の途中に、この碑へ至る参道と言うべき道がある。
【みうらどうすんのはか】 三浦一族は相模国三浦郡を所領として代々“三浦介”を名乗る、板東武者の名門である。
【おおやまづみじんじゃ】 伊予国一之宮。全国の大山祇神社、三島神社、山神社の総本社とされる。
【ひめがふち】 天正10年（1582年）３月11日、甲斐の名門・武田氏は田野の地において滅亡する。
