【こうみょうぼう】 瀬戸内海に浮かぶ生口島にある寺院である。
【ほんがんじ りゅうぐうのつりがね】 鳥取にある浄土宗の本願寺は、豊臣家臣の宮部継潤が開基である。
【ごこくしじ】 護国之寺は天平18年(746年)に聖武天皇の勅命によって建立された古刹である。
【くまさかちょうはんものみまつあと】 国道8号線を少し脇に入った水田のそばに「熊坂長範物見松跡」の石柱がある。
【えりんじ】 元徳2年(1330年)、当時の守護であった二階堂氏が夢窓疎石を招いて開いた古刹である。
【せんしょうじ よなきりきしぞう】 専称寺は、文禄4年(1595年)に天童から山形に移設された、浄土真宗の寺院である。
【けいしょうじあと じごくごくらく】 桂昌寺は江戸時代には無住寺となり荒廃していた。
【ゆうれいいど】 麹屋町の路地脇に、何の変哲もないコンクリート片が道に埋まっている。
【ささふくじんじゃ】 “ささふく”という名前の由来は、“砂”即ち砂鉄をたたら吹きで製鉄することを意味するとされる。
【げっしょうじ】 元は洞雲寺という禅寺があったが、寛文4年(1664年)に松平家初代藩主の松平直政によって再興された。