【うばがいし】 姫路城天守閣の近く「ほの門」あたりの石垣に、1箇所だけ金網で覆われている部分がある。
【たいらのしげひらとらわれのまつあと】 山陽電鉄・須磨寺駅を出ると、すぐ目の前に小さな石碑と祠がある。
【かみたてがみいわ】 淡路島の土生港から連絡船に乗って約15分ほどで沼島(ぬしま)に到着する。
【ゆきみのごしょあと】 “目競(めくらべ)”という妖怪がある。
【たいらのただのりうでづか】 平清盛の異母弟・平忠度は、平家の中にあって武勇にも優れ、
【おきくいど】 姫路城内の上山里(かみのやまさと)と呼ばれる広場にあるのがお菊井戸である。
【あつもりづか】 『平家物語』の中でも最も有名な逸話であり、諸行無常の念を強くさせるのが、平敦盛の最期の場面であろう。
【たていしのい】 昔、明石の岸崎(きさき)に西窓后(せいそうこう)と東窓后(とうそうこう)という名の二人の美しい妃がいた。
【こいいし】 文化年間(1804-1818)のこと。
【ざんねんさんのはか】 元治元年(1864年)京都で禁門の変(蛤御門の変)が起こった。