【ぬれぎぬづか】 国道3号線の脇、福岡都市高速の高架下というまさに大都会の一角にある塚である。
【さぶろうまるのおおくす】 樹高15m、幹周りは4mを越える大木であり、樹齢も1000年を超えるとも言われている。
【りゅうぐうじ にんぎょづか】 地下鉄祇園駅すぐにあり、博多の町の中心地と言っていいような立地である。
【さらやしきあと】 全国各地に「皿屋敷」と呼ばれる伝説が残されている。
【かしいぐう】 主祭神は、第14代仲哀天皇と神功皇后。
【ひえのこいけ おいとのはか】 この辺り一帯は昔から灌漑用水が足りないために旱魃に襲われることがしばしばであった。
【もうこづか】 文永11年(1274年)10月20日、対馬と壱岐を攻め尽くした元と高麗の連合軍が博多に来襲した。
【むなかたたいしゃ】 根の国へ赴くことになった素戔嗚尊が、高天原にいる姉の天照大神に会おうとしたところ、
【ぶぜんぼう たかすみじんじゃ】 高住神社の主祭神は豊日別命といい、豊前と豊後の国を人格化させた神であるとされる。
【あまごぜのはか】 寿永4年(1185年)、平家は壇ノ浦の合戦において敗れるが、