【かのだじんじゃ】 創建の年代は不明であるが、棟札から弘安年間(1278~1288年)より前には社殿があったとされる。
【いんぜのつぼがみ】 雲南市一帯に広がる八岐大蛇伝説の中でもひときわ珍しい物件がある。
【はっぽんすぎ】 素戔嗚尊が退治したとされる八岐大蛇は、8つの頭と8つの尾を持つ怪物とされるが、
【しゅくいんとんぐう いいがいぼり】 “頓宮”とは一時的な仮宮を意味する語であり、それが転じて、
【うどじんぐう】 日向灘の断崖の中程にある海蝕洞窟の中に本殿が鎮座する。
【あまのいわとじんじゃ あまのやすかわら】 東西の宮に分かれており(元々別々の神社であったが、昭和時代に合併した)、
【かみたてがみいわ】 淡路島の土生港から連絡船に乗って約15分ほどで沼島(ぬしま)に到着する。
【おのみなと】 神武東征の折、4人兄弟のうち末弟と共に東征に加わったのは、長兄の五瀬命(いつせのみこと)である。
【えりはらのみずあな】 別名は「天の岩戸」。天照大神が隠れた場所とされている。
【あまがふち】 高天原の混乱に陥れた素戔嗚尊は地上に追放された。