【わりいし】 仙台市との境界線近く、七北田川の堤防道にその石はある。
【ねねまのはか/だいごがいけ】 栗原市の若柳地区に、三峰神社という小社がある。
【あらはばきじんじゃ】 荒脛巾神は謎の多い神である。
【かしこぶち くもひ】 仙台のシンボルの一つと言ってよい広瀬川であるが、
【くびだん】 天正18年(1590年)の奥州仕置によって改易となった葛西氏と大崎氏の旧領は、
【よしつねむちざくら】 この沼倉の地には源義経ゆかりの判官森があるが、
【さねかたちゅうじょうのはか】 藤原実方は中古三十六歌仙の一人であり、歌道に秀でた人物である。
【おだえばし】 緒絶橋は『万葉集』にもその名が記されている、陸奥国の歌枕である。
【あねはのまつ】 姉歯の松は、歌枕となった場所であり、
【おにのてかけいし】 またの名を“姥の手掛け石”。東北の地であるが、渡辺綱の伝承が残されている。