【なかのたけこじゅんせつのち】 新潟と会津を結ぶ越後街道が会津若松城下で湯川と交わる場所に架けられた柳橋は、別名“涙橋”と呼ばれる。

【おはるじぞう】 福島市の東部、山口地区の常円寺の飛び地境内にあるのがお春地蔵である。

【かねうりきちじきょうだいのはか】 『平家物語』などにもその名前が記されている金売吉次であるが、

【さざえどう】 白虎隊で有名な飯盛山の中にある。

【かんぜじ　くろづか】 陸奥の　安達ヶ原の　黒塚に　鬼籠もれりと　聞くはまことか

【しょうぼうじ　ゆうれいのはか】 かつては境内裏手の山の中腹にあったとされるが、本堂への参道の途中に無縁墓群があり、

【しらかわのせき】 奥州三関の１つとされる白河の関であるが、その創設の時期は不明である。

【じゃこつじぞう】 養老７年（713年）に開かれたという蛇骨地蔵堂であるが、次のような伝説が残されている。

【もぢずりいし】 文知摺観音堂を中心に信夫文知摺公園がある。

【よなきいし（あいづ）】 会津若松の市街地から東へ行ったところ、国道49号線沿いに戸ノ口原という場所がある。