【やすひめのはか】 かつてこの地は田島の庄と呼ばれ、伊東祐時の四男である田島七郎左衛門祐明が地頭として在住していた。
【ぶじょうじ】 豊乗寺は、空海の弟弟子にあたる真雅によって嘉祥年間(848~851年)に建立された古刹である。
【うちあいばし】 豊臣秀長が大和郡山を統治していた頃、家老に亀井氏という者があり、その息子に式部と名乗る若侍がいた。
【ひよくづか】 長崎との県境、有明海に面して竹崎島という小さな島がある。
【おまんさくらのひ】 長滝白山神社を南に下った、国道沿いにある大きな碑である。
【こいじかいがん】 “恋路海岸”というロマンティックな名前にあやかって、
【おちあいのどうそしん】 道祖神は、村などの集落の境あたりに置かれ、
【のとやまのつばき】 この椿地区には、海岸線に面して能登山という小高い丘がある。
【おだえばし】 緒絶橋は『万葉集』にもその名が記されている、陸奥国の歌枕である。
【ささやきばし】 鞆の浦にある石畳の道の途中にある橋である。